狩矢家に意外な居候が飛び込んできた。和美(前田亜季)のメル友でアメリカ副大統領の娘、キャサリン・ターナー(勝野雅奈恵)である。日本の文化を研究するためホームステイするのだという。澄江(山村紅葉)は大歓迎だが、狩矢警部(船越英一郎)は相談もされておらず複雑な心境だ。 ところで狩矢は化学繊維会社社長・田原雄一郎(三浦浩一)が、次期国会議員の候補者に名乗りを上げ選挙活動を活発にしながらも、その裏では暴力団とのつながりを強めていることが気になっていた。田原は元妻の千花(古村比呂)と共に画期的な化学繊維を開発して事業を広げたが、千花との離婚後、デザイナーの石野マリ子(高橋かおり)、モデルの水木理沙子(美元)、女優の多岐村みどり(小嶺麗奈)という愛人がおり、派手な私生活が取り沙汰されていた。狩矢の旧知の正義感の強いジャーナリスト、村松博也(山田辰夫)はそんな田原...。羅馬尼亞新浪潮悍將培訏(《耐人尋味的追悼晚餐》,41屆)再向高難度挑戰。大地主的華麗莊園,請來客人留宿,屋外冰天雪地,室內討論熾熱。在飲飲食食之間,是連場對話,辯論宗教、戰爭、道德與死亡,觀點開始劇烈碰撞。仍是培訏的招牌長鏡頭,幾年前他取材俄國哲學家索洛維約夫的文本,以即興方式演繹成《三個道德練習》(38屆),這次忠於原作,重構時代氛圍,考究人物談吐方式,鑽研服裝佈景細節,徹底回到文本的過去式時態。。